柳川市をてんてんとめぐってもらうプロジェクト。 暮らしや観光に役立つ情報・交通拠点となるように、柳川市では、参加・交流型のサインボード『まちの伝言板CO、(こてん)』を設置し、レンタサイクルなど気軽に利用できる現地移動手段を充実させたいと考えています。
CO、サイン
市民生活と観光との双方の基盤である中心市街地において、市民や来街者がそれぞれの目的や交通手段に応じて円滑に移動・周遊できる都市の実現に向けた取組み「小さな拠点づくり」のスタートとして、まずは 沖端から市民文化会館エリア内の柳川観光案内所(沖端)、市民文化会館(suito)、総合保健福祉センター水の郷の3箇所にCO、サインを設置しました。
CO、サインのラックには、まちなかの周遊に役立つ既存の主要パンフに加え、交通情報や小さな拠点のリーフレットなどを、カテゴリーを整理して分かりやすく配備します。
また、マップは「おすすめ情報」や「旬の情報」、「おすすめスポット」など、誰でも柳川の魅力をマグネットに記入し貼り付けることができる参加型の仕組みにしています。
今後は利用者へ小さな拠点に関する周知と共に、運営体制の充実や新たな拠点設置に向け、引き続き取組んでいきます。
CO、(こてん)サイン設置状況
柳川市観光案内所(沖端)
柳川市民文化会館(suito)
柳川総合保健福祉センター(水の郷)
CO、(こてん)利用状況
柳川市観光案内所(沖端)
CO、(こてん)の取り組みに関するアンケートへのご協力をお願いします。
アンケートはこちら
レンタサイクル社会実験を実施中(2/24~3/5)
※実験は終了いたしました。
柳川市観光案内所が沖端で運営している「観光レンタサイクル」の仕組みを少しだけ変えて、柳川市民文化会館(suito)との相互利用や、短時間料金を設定した社会実験を実施しています。
今回実施する社会実験期間は令和5年2月24日~令和5年3月5日までの10日間。利用状況の変化や、アンケート調査結果を解析し、次年度以降も引続きレンタサイクル等の現地移動手段の需要調査や、今後の環境整備の検討を進めています。
<実験期間中のリーフレットはコチラ>
CO、(こてん)レンタサイクル貸出施設と実験期間中の駐輪場
柳川市観光案内所(沖端)
柳川市民文化会館(suito)
柳川総合保健福祉センター(水の郷)
足湯公園
水辺の散歩道(亀の井ホテル西)