にぎわいや交流人口の増加、地域の人が誇れる場所づくり、沖端水天宮周辺一帯の価値の底上げ等を目的に、安全で快適に通行できる歩行環境の改善や、地域住民や来街者などがゆったりと寛げるような空間の創出等を実施しています。
沖端水天宮周辺整備概要
整備イメージ
事業概要スケジュール
事業実施状況(随時更新)
【令和6年度】
昨年度から実施している電線共同溝工事(本体管路)及び汲水場整備工事が9月末に完了しています。
また、10月中旬頃から宅内への電線等管路の引込管設置工事及び照明施設の改修工事に着手する予定です。
<電線共同溝工事(本体管路)施工前後写真>
<汲水場整備工事 施工前後写真>
【令和5年度】
令和5年度は防災性の向上、歩行者の安全性・快適性の確保及び、良好な景観形成の観点から電線共同溝工事に着手いたしました。
また、地域住民や観光客が水辺でゆったりと寛げる空間として、石段型の階段(汲水場)整備工事にも着手しています。
当工事は令和6年度9月末に工事完了しています。
<電線共同溝工事施工状況写真>
<汲水場工事施工状況写真>
【令和4年度】
既設護岸の丸太基礎や胴木の腐朽等の影響から背面土砂の流出が進行し、水路敷に面した道路舗装面の不陸や目地の空隙などが発生していました。
令和4年度はその対策として護岸基礎を補強するための根固め工事を実施いたしました。また、老朽化していた木柵護岸の改修工事も実施いたしました。
<施工前後写真>
<工事完了写真>(3月13日仮設撤去)
【令和3年度以前(着手前)】
令和元年度に基本計画を策定。令和2年度から設計業務を実施しました。
工事着手前の施設状況は以下のとおりです。
護岸の損傷 路面の損傷
通過車両や路上駐車 暫定的な舗装補修