西鉄柳川駅周辺における回遊性や利便性の向上等を目的に、道路の高質化や歩行空間の拡大等を実施しています。また、関連事業として、無電柱化事業(市事業)や福岡県による河川事業(広域連携事業)も行われています。
西鉄柳川駅周辺整備概要図
整備イメージ
事業概要スケジュール
※事業進捗により変更されている場合がございます。
事業実施状況(随時更新)
【着手前】
自由通路より北側を望む(関連事業) 自由通路より西側を望む(西鉄柳河通り線)
西口駅前広場 国道443号より南側を望む(佐屋ノ前境町線)
東口駅前広場 関連事業終点より西側を望む(四町八反佐屋の前線)
【令和3年度】
一部工事に着手。東西駅前広場にシェルター(歩行者通路屋根)を追加設置しました。
【東口】
東口の利便性や快適性の向上等を図るため、前期(H27完成)事業時から計画していたシェルターが全て設置されました。
<工事中の状況>
<完成>
【西口】
自由通路と既存のシェルターをつなぐ接続シェルターや、バリアフリー乗降場にシェルターを設置しました。
<工事中の状況>
<完成>
【令和4年度】
令和4年度は、無電柱化事業(関連事業)等の設計を行っており、市の工事は実施していません。
今回は、関連事業として福岡県が実施している河川事業(広域連携事業)の状況を参考にご紹介します。
<これまでの経過など>
国道443号にて、令和3年度から支障物件(地下埋設ケーブル等)の移設工事が行われていましたが、令和4年度からは、ボックスカルバートの設置工事が行われています。現在(R4.12)はその準備工事(仮設工事等)や一部の基礎工事に着手している状況です。R5.1からは道路(国道443号)上での作業(夜間工事)が始まります。なお、このボックスカルバート設置工事は令和5年度の秋頃まで実施される予定です。
<工事中の状況>