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旧街道と旧小路そぞろ歩き

300年前と変わらぬ 旧街道と旧小路 そぞろ歩き

ひと針、ひと針、思いをこめた飾り。
家々のさげもんを見て歩く楽しみが、いつしか柳川の春の風物詩となりました。

「柳川の道は、300年前の江戸時代の地図を見ても歩ける」と言われほど昔のままの道が残るまち。辻町は、田中道(久留米柳川往還)、三池街道といっ た多くの道の起点となっていました。敵の侵入を防ぐために枡形(直角)に曲がった道や道標となる追分(おいわけ)の碑は、その名残です。
そして、武士や町人などが暮らす地域を通りごとに「小路(こうじ)」と呼んでいました。「江戸小路」や「隠居小路」、「北長平小路」など、今も通称として残り、当時の暮らしの物語が潜んでいます。「旧戸島家住宅」のような武家屋敷も受け継がれ、城下町の風情感じるまち並みを、地図を片手にそぞろ歩いてみてはいかがでしょうか。

旧戸島家住宅
柳川市鬼童町49番地3
電話番号0944-73-9587
開館時間/午前9時~午後5時
休館日/毎週火曜日・年末年始
観覧料/一般(小学生以上)100円(白秋生家入館者は無料)、
抹茶とお菓子は有料

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