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柳川旅物語
- 柳川庁舎
- 〒832-8601 福岡県柳川市本町87番地1
TEL:0944-73-8111 FAX:0944-74-1374
- 大和庁舎
- 〒839-0293 福岡県柳川市大和町鷹ノ尾120番地
TEL:0944-76-1111 FAX:0944-76-1170
- 三橋庁舎
- 〒832-8555 福岡県柳川市三橋町正行431番地
TEL:0944-72-7111 FAX:0944-73-8405
柳川市法人番号 6000020402079
- 開庁時間
- 8時30分~17時(土日、祝日、12月29日~翌年1月3日を除く)
柳川庁舎の一部窓口業務を、第2木曜日は19時まで延長し、第4日曜日は8時30分から正午まで開庁します。
- 窓口延長・開庁時の主な取り扱い業務
- ※開庁時間の各庁舎の代表電話は、柳川庁舎電話交換手が取り次ぎます
各課への直通番号(170KB; PDFファイル) 市役所への行き方
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掘割
掘割の巡るまち
現在の柳川の地に人々が住み始めたのは2200年程前です。湿地帯であった当時の柳川。その湿地帯に掘割を掘ることによって土地の水はけを良くし、掘割を巡らせることで水を確保しました。
掘割を掘る事でできた土は、住宅を建てるための土盛りに利用され、湿地だった土地も洪水や高潮などを防ぎ、人々が生きていくため住みやすい環境へと整えられていきました。掘割の水は田畑への農業用水や人々の大切な生活用水として使用されてきたのです。
このようにして、居住地範囲を広くのばして来た柳川は、有明海の満潮時には海面の方が居住の土地より高くなります。低く平らな地で人々が生きていくためには、堀はなくてはならないものだったのです。
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