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「柳川市公共施設等総合管理計画」を策定しました

2022年12月1日

柳川市では、行政需要の拡大などを背景に、多くの公共建築物やインフラ資産を整備してきました。これらの公共施設等の40%以上が既に完成後30年以上を経過し、老朽化が進んでいます。今後は、安全・安心なサービス提供のための維持補修に加え、大規模改修や建替えが必要となることが見込まれるとともに、その時期が集中することが予想されます。さらに、社会構造や市民ニーズの変化により、公共サービスのあり方を改めて見直す必要性にも迫られています。
また、財政面では、全国の多くの自治体と同様に、人口減少や少子高齢化の進展に伴い、税収の減少が予測される一方で、社会保障費は年々、増加傾向にあります。このため、公共施設等の維持管理費や更新費用は、柳川市の財政運営にとって大きな負担になることが予想できます。
 そこで、長期的な視点から計画的、効率的に公共施設等の整備や維持管理、施設の長寿命化や統廃合を進めることにより、将来負担の軽減を図り、限られた財源の中で充実した行政サービスを提供することを目的として、柳川市公共施設等総合管理計画(以下「本計画」といいます。)を策定しました。

  

 

 

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