背景色
文字サイズ

ふりがなをつける

HOME産業・仕事農業農薬散布時における注意喚起について

ここから本文です。

農薬散布時における注意喚起について

2022年12月1日

農薬は、不適切に管理・使用されると使用者の健康を害するだけでなく、周辺の住民や生活環境に対しても悪影響を及ぼす恐れがあります。

学校、公園、住宅地に近接する農地等において農薬を使用する場合は、飛散防止対策の徹底と、周辺住民への事前周知に努めましょう。 

また、農薬の飛散による周辺住民、道路通行者、子ども等への健康被害が生じないよう、無風や風の弱いときに行うなど、近隣に影響の少ない天候や時間帯を選び、飛散防止に最大限の配慮をお願いいたします。

 

一般的な米麦大豆の防除期間

  • 麦 ・・・4月中旬ごろ
  • 米 ・・・8月中旬ごろと8月下旬または9月上旬ごろ
  • 大豆 ・・・8月中旬または下旬ごろと9月中旬ごろ

(米麦大豆の防除とは別に除草防除もありますが、農家によって散布時期が異なるため除草防除期間は不特定です。)

上記の期間は特に農薬を使用する機会が多くなるため、用法・用量を守り、管理を徹底するなど適正な取り扱いをお願いします。

 

関連リンク

住宅地等における農薬使用について

農林水産省ウェブサイト:https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_tekisei/jutakuti/(外部サイトへリンク)

 

農薬飛散による被害の発生を防ぐために

環境省ウェブサイト:https://www.env.go.jp/water/noyaku/hisan_risk/leaflet1.html(外部サイトへリンク)

 

 

ページトップへ