ページ内目次
- 市県民税・所得税の申告相談が始まります
- 申告相談日程表
- 申告相談は「事前予約」が必要です
- ネット予約サポートについて
- 申告が必要な人
- 市の会場で受付できない人
- 申告方法
- 申告に必要なもの
- 申告書等様式ダウンロード
- お問い合わせ先
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市県民税・所得税の申告相談が始まります
申告は、令和7年度の市県民税の賦課資料となるほか、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育料などを算定するときの基礎資料となります。
また、申告されないと、国民健康保険税等の軽減が受けられない場合や、各種証明書が発行できない場合があります。申告が必要となる人は、必ず期限内に申告してください。
申告相談日程表
出張申告相談
出張申告は2月10日(月)に終了しました。
申告案内チラシにおきまして、実施日で誤解を招くような表示となっておりましたことをお詫び申し上げます。
各会場の相談時間
申告相談
※申告相談は「事前予約」が必要です
各会場の相談時間
備考:申告相談期間中は、担当職員が申告会場に出向くため、税務課窓口での申告相談はお受けできません。
申告相談は「事前予約」が必要です
令和7年2月から市で行う「令和7年度市県民税申告」及び「令和6年分所得税の確定申告」の申告相談は、来場者の集中による会場の混雑緩和・待ち時間短縮のため、事前予約制とします。
なお、予約は先着順とし、受付人数が定員に達した場合、予約を締め切らせていただきます。
申告相談をされる人は、希望する会場や日時を事前に予約したうえで、会場にお越しください。
予約なしで来場された場合、申告相談をお受けすることができませんのでご注意ください。
予約開始日時
- 令和7年1月17日(金曜日)午前9時
予約方法・来場時の受付
ネット予約サポートについて
- 職員がネット予約をお手伝いします。
日程
- 1月17日(金曜日)から3月14日(金曜日)まで(土日祝除く)
時間
- 午前9時から午前11時まで
- 午後1時から午後3時まで
会場
- 柳川庁舎2階第4会議室
- 大和庁舎1階市民サービス課
- 三橋庁舎1階市民サービス課
申告が必要な人
あなたは申告が必要?不要?
申告が必要か不要かフローチャートで確認しましょう。
※上の結果によらず、既に給与支払者や年金事務所に提出した扶養控除申告書等の扶養内容等を変更する場合は申告が必要です。
※申告をする場合は、金額の多少によらず、全ての所得を申告しなければなりません。
※ふるさと納税ワンストップ特例申請をした人が申告を行う場合や、5団体を超える自治体にふるさと納税を行った場合は、ワンストップ特例申請がすべて無効となりますので、ワンストップ特例申請を行った寄附分も含めて申告を行ってください。
※年末調整、公的年金等の扶養親族等申告書や確定申告書などにより申告した扶養親族と健康保険上の扶養とは異なります。
会場で受付できない人 (大牟田税務署で申告をしてください)
- 不動産(土地、建物等)の売却による収入がある人
- 株式等の売却による収入がある人
- 上場株式等の配当による収入がある人
- 先物取引、FX、暗号資産(仮想通貨)取引による収入がある人
- 住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)(初年度)を受ける人 ※税理士受付日は相談可
- 火災や地震などによる損害があり雑損控除を受ける人
- 令和5年分以前の申告を訂正する人(更正の請求・修正申告)
- 青色申告をする人
- 消費税・贈与税・相続税の申告をする人
- その他専門的な知識が必要な申告をする人
大牟田税務署での所得税の確定申告相談についてはこちら
申告方法
申告の方法についてはこちら
市で行う申告相談は、毎年多くの人で大変混雑します。可能な限りインターネットや郵送での申告にご協力をお願いします。
申告に必要なもの
項目 | 必要なもの | 備考 | |
---|---|---|---|
共通して必要なもの | すべての人 |
個人番号が確認できるもの |
申告者本人、扶養親族、事業専従者のもの |
本人確認ができるもの |
マイナンバーカードがある場合は不要 | ||
筆記用具、電卓 | 口座振替による納税を希望される人は通帳届出印 | ||
還付申告をされる人 |
申告者本人名義の口座が確認できるもの |
||
お持ちの人のみ | 税務署から送付された「確定申告のお知らせ」はがき | ||
収入がわかるもの | 給与等の支払を受けた人 | 源泉徴収票、給与支払明細書 など | 複数ある場合はすべて必要 |
公的年金等を受給した人 | 源泉徴収票 | 複数ある場合はすべて必要 | |
自営業の人(事業) | 作成済みの収支内訳書、項目ごとに収入や必要経費を集計した帳簿 など |
必ず事前に集計してきてください 集計されていない場合は、申告相談の受付ができません |
|
農業の人 | |||
土地や建物などの賃貸収入があった人(不動産) | |||
報酬や謝礼、個人年金を受け取った人(雑) | 支払調書、シルバー人材センター配分金支払証明書、年金支払証明書 など | ||
生命保険の満期保険金などを受け取った人 (一時) | 支払証明書 など | ||
控除に必要なもの | 社会保険料を支払った人 | 控除証明書、納付証明書、領収書 など | 健康保険、介護保険、後期高齢者医療、国民年金 など |
生命保険料、地震保険料を支払った人 | 控除証明書 | ||
ふるさと納税などの寄附金を支払った人 | 寄附金の受領証明書、領収書 など | 申告を行うとワンストップ特例申請は無効になります | |
障害者手帳などをお持ちの人 |
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害者控除対象者認定書(福祉課で交付)など |
扶養親族の分も必要 | |
医療費控除を受けたい人 | 医療費控除の明細書、医療費のお知らせ(原本)、おむつ使用証明書 など | 必ず事前に集計し明細書を作成してきてください | |
住宅ローン控除を受けたい人 | 年末残高証明書、税務署から送付された住宅借入金等特別控除申告書 | 税理士受付日か税務署で申告してください |
申告受付にあたってのお願い
申告会場は大変混雑します。各自で事前に準備し、皆さんの待ち時間が少しでも短くなるようご協力をお願いします。
- 営業等、農業、不動産などの所得がある人
事前に領収書などを整理し、項目ごとに収入や必要経費を集計した「収支内訳書」を作成してから来場してください。
- 医療費控除を申告される人
「医療を受けた人」ごとに「病院・薬局など支払先」別にまとめて金額を集計し「医療費控除の明細書」を作成してからご来場ください。
備考1:領収書のみでの申告受付はできませんので、必ず作成してください。
備考2:収支内訳書などの整理をされずに会場に来場された場合、相談時間が長引くため受付をお断りしますのでご了承ください。(申告会場では職員が収支内訳書などの作成は代行しません。)
申告書等用紙の配布について
市役所柳川庁舎1階税務課7番窓口、大和・三橋庁舎1階市民サービス課で1月下旬ごろから配布する予定です。また、下記からダウンロードすることもできます。
申告書等様式ダウンロード
- 令和7年度市県民国保税申告書 (PDF 1.46MB)
- 収支内訳書(一般用) (PDF 1.13MB)
- 収支内訳書(農業所得用)(1418KB; PDFファイル)
- 収支内訳書(不動産所得用)(1433KB; PDFファイル)
- 医療費控除の明細書(572KB; PDFファイル)
- 添付書類台紙(570KB; PDFファイル) ※証明書などの添付書類を貼り付ける用紙
- 申告相談チラシ (PDF 619KB)
↓↓↓収入がなかった方はこちらから簡単に申告できます↓↓↓
(扶養等の控除を加えたい場合はここからは申告できません)
確定申告書などの様式・手引きについては、国税庁ホームページ(外部リンク)をご確認ください。
お問い合わせ先
申告、予約システムの操作方法についてのお問い合わせ
柳川市役所税務課市民税係 ●
電話:0944-77-8453
受付時間 午前8時30分から午後5時まで
税務署での申告についてのお問い合わせ
大牟田税務署
電話:0944-52-3245
受付時間 午前8時30分から午後5時まで