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事業所から出た古紙は古紙回収協力店で受け入れ

2022年5月16日

新聞紙、雑誌、牛乳パック、雑がみなどの古紙は貴重な資源です。

柳川市の可燃ごみに含まれる紙類の割合は約40%。これをきちんと分別することにより、ごみの減量に繋がり資源を大切にすることに繋がります。できる限り分別して、リサイクルに取り組んでください。

 

古紙回収協力店とは?

市は、ごみとして処分されている古紙のリサイクルを推進するため、古紙を無料で受け入れることができる事業者を「柳川市古紙回収協力店」として登録し、不要になった古紙を、協力店の営業時間内に持ち込めば少量でも無料で処分できる制度を始めました。

このことにより、保管場所に困っていた古紙を、市の収集とは別に、直接持ち込むことが可能となります。

 

事業所から排出される古紙も対象 

古紙回収協力店では、事業所から排出される古紙の受入も可能です。

 

処理費用の削減ができます!

これまで古紙を事業系一般廃棄物として処理をしていた事業所の処理費用節減にもつながります。

 

機密書類をシュレッダーにかける手間の省略できます!

事業所で多く出る機密書類をシュレッダーにかけていませんか?

古紙回収協力店では、安全に機密書類を処理しリサイクルすることができます。(有料の場合があります。)

大量に発生する機密書類をシュレッダーにかけることなく、安全で簡単にリサイクルすることができ、業務の効率もUPするというメリットがあります。

 

古紙回収協力店一覧 

柳川市古紙回収協力店一覧

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(注意)

  • 搬入の際は、事前に各業者にご連絡ください。
  • 収集及び機密書類の処理については、排出量や排出場所等の条件により料金(有料・無料)が異なります。 

 

 

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