加入や脱退の手続き

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届け出を忘れずに

国民健康保険（国保）に加入するときや、職場の健康保険等に加入して国保の資格がなくなったときには届け出が必要です。

職場の健康保険の手続きは職場が行ってくれますが、国保は加入、脱退も含め、すべて各自で行わなければなりません。

手続きを行う際には、必ず来庁される方の本人確認書類（マイナンバーカードや、運転免許証等）が必要になります。

同一世帯以外の人に手続きを依頼する場合は、委任状が必要です。

また、加入、脱退の届け出を郵送で行う場合は、ページ下部の国民健康保険資格（喪失）届（郵送用）をご利用ください。

国保届け出の図.jpg

国民健康保険に加入している人が、修学のため柳川市外に転出する場合は、国民健康保険法第116条[1]の規定により、転出後も引き続き生計が同一の家族の国民健康保険に加入することになりますので、届出が必要です。

また、卒業した場合など、修学の状態でなくなったときは、保険証の有効期限前であってもその資格を失いますので、その際にも届出が必要です。

※今年度4月1日以降の日付または年度表示があれば学生証の写しでも可能です。

※入学許可証（合格通知）でも受付はできますが、後日在学証明書を提出いただきます。

在学の確認をしますので、毎年届出が必要です。

修学のため一の市町村の区域内に住所を有する被保険者であって、修学していないとすれば他の市町村の区域内に住所を有する他人と同一の世帯に属するものと認められるものは、この法律の適用については、当該地の市町村の区域内に住所を有するものとみなし、かつ、当該世帯に属するものとみなす。