未熟児養育医療

未熟児養育医療とは、入院加療を必要とする1歳未満の未熟児（出生時体重が2,000グラム以下または生活力が特に薄弱であって規定の症状を示す者）に対し、指定医療機関において必要となる入院医療費の自己負担分を助成する制度です。

 

申請に必要なもの

• 入院中の指定医療機関の医師が記載した『養育医療意見書』
• 入院中の赤ちゃんの『健康保険証』
• 印鑑
• 市外からの転入の方などは確定申告書の控えや源泉徴収票など世帯の所得を証明するもの

 

申請窓口

上記の必要なものを持って、柳川庁舎健康づくり課16番窓口または大和・三橋庁舎市民サービス課で申請をしてください。

手続きは、生後30日以内に行ってください。

 

保健師等による家庭訪問

赤ちゃんの退院後、保健師等による未熟児家庭訪問を行います。

家庭訪問の担当窓口は、子育て支援課母子包括支援係（柳川庁舎1階、電話番号：0944-77-8170）です。