予防対策の徹底と感染拡大の防止で流行拡大を防ぎましょう
これからの季節は人と接触する機会も増えることから、今後、さらに感染が拡大する恐れがあります。
手洗いの励行、咳エチケットを含む適切なマスクの着用、換気など感染予防対策の徹底により、感染拡大の防止に努めましょう。
インフルエンザをひろげないために
インフルエンザをはじめとする感染症の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳エチケット」などが有効です。
かからない
1 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
2 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
3 部屋の換気を定期的に行いましょう。
うつさない
1 咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
2 かかってしまった場合には、学校などに無理に行かないよう自宅等で療養し、症状がある場合はマスクを着用するなど感染拡大防止に努めましょう。
3 急な発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などの症状があらわれた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
重症化を予防するために
インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます。
効果が現れるまでに2週間程度の期間を要しますので、早めの予防接種をご検討ください。
・65歳以上の人等のインフルエンザ予防接種費用一部助成について
接種日当日に65歳以上の人等は令和8年1月31日まで、県内実施医療機関で自己負担金1,000円で接種することができます。
詳しくはこちら(内部リンク)をご覧ください。
関連リンク
・インフルエンザの流行状況について(福岡県)https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/flu-2025-2026.html
・福岡県感染症情報(インフルエンザなど感染症の発生状況)
http://www.fihes.pref.fukuoka.jp/~idsc_fukuoka/
・厚生労働省(令和7年度 今冬の急性呼吸器感染症総合対策についてのホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/index2025.html
・国立健康危機管理研究機構(インフルエンザ流行レベルマップ)
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/influenza/020/flu-map.html
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