福岡県では、柳川市内のひきこもりなどの実態を把握し、今後の自立支援施策の基礎資料とするため、下記の要領で調査を実施されました。その結果をまとめましたので別添「調査結果」のとおり公表します。
調査にご協力いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。
記
- 調査期間 令和3年7月から9月
- 調査方法 市内の民生委員児童委員173人に対するアンケート調査
- 調査方法 この調査では、概ね15歳から64歳で、6か月以上連続して、次のいずれかに該当する方
ア.ふだんは家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する
イ.ふだんは家にいるが、近所のコンビニなどには出かける
ウ.自室からは出るが家からは出ない。または、自室からほとんど出ない
※ただし、重度の障がいや重度の疾病で外出できない方を除く。 - 回収総数 121人(回収率69.9%)
- 調査項目
(1)該当者の人数
(2)該当者の性別
(3)該当者の年代
(4)家族構成
(5)該当者の状況
(6)ひきこもり等の期間
(7)ひきこもり等に至った経緯
(8)該当者への支援の状況
(9)支援センター等の認知
「ひきこもり等に関する調査結果(令和3年調査) (PDF 671KB)
以前の調査資料
「ひきこもり等に関する調査結果(平成29年調査)」(331KB; PDFファイル)