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掘割を生かしたまちづくり審議会

2022年12月1日

 

ホタルの飛び交う水郷柳川へ

「掘割を生かしたまちづくり行動計画」を策定

 

市は、平成20年度から24年度までの5カ年を計画期間とし、「ホタルの飛び交う水郷柳川」を将来像とする行動計画を策定しました。 現在、第2次行動計画に移り、平成35(2023)年度の目標を策定しています。

行動計画は、平成19年4月に施行した「柳川市掘割を守り育てる条例」(愛称「水の憲法」)を総合的・体系的に推進するため、市民と事業者、行政が行っていく具体的な行動を示したものです。 

計画の進み具合を客観的に判断するために平成35(2023)年度の3つの目標値を設定し、継続的な改善と市民との情報共有を図っていきます。

平成35(2023)年度の目標値

  1. 水環境の保全

    BODの測定平均値4.0mg/L以下

  2. 水郷景観の継承

    水辺の空間が保全されていると思う市民の割合50%

  3. 掘割を守り育てる実践行動
  4. 年間の掘割清掃参加者延べ3万5000人以上

掘割を守り育てる行動計画

 

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