6月1日から「やなぽ」はキャッシュレス決済機能を搭載した「やなPay」へ進化

市内全域、約２００店舗の加盟店で使えるポイントカード「やなぽ」が新たにキャッシュレス決済機能を搭載し「やなPay」として６月１日から始まります（運営：協同組合柳川おもてなしカード会）。

「やなPay」とは？

「やなPayカード」や「やなPayアプリをインストールしたスマートフォン」に現金チャージをすれば、キャッシュレスで決済ができます。
決済時にポイントが貯まり、次回のお買い物に使うことができます。
現金での決済時には、110円（税込）ごとに1ポイント貯まります。
チャージした「やなPayカード」または「やなPayアプリをインストールしたスマートフォン」での決済時には、110円（税込）ごとに1.3ポイント貯まります。
現金チャージは、柳川よかもん館、立花うどん（市内）のほか、大牟田柳川信用金庫市内４店舗（柳川営業部、蒲池支店、沖端支店、大和支店）に設置する現金チャージ機や、特定の加盟店 (PDF 206KB)でできます。
「やなぽカード」から「やなPayカード」へのポイント移行期間は、令和６年６月１日（土）から令和６年８月３１日（土）までです。
「やなPayカード」の発行とポイントの移行は、特定の加盟店 (PDF 206KB)でできます。
カードだけでなく、スマートフォンでも使えます。
１度に４５，０００円まで、残高５０，０００円まで現金をチャージできます。

「やなPay」でどう変わる？

消費者向けチラシ.png

これまでの「やなぽカード」は使えなくなります（ポイント移行はお早めに）。
「やなPayカード」に会員情報はとりません。
やなぽの満点ポイント機能（４００P=５００円分）がなくなり、１P＝１円分として使えます。
シルバーポイント（１日＝１P）はなくなります。
行政ポイントは今まで通り使えます。

「やなPay」への移行キャンペーン

協同組合柳川おもてなしカード会では、「やなPay」の便利な機能を皆さんに体験してもうらうため、移行キャンペーンを実施します。会場で、「やなぽカード」から「やなPayカード」に移行し、「やなPayカード」に３，０００円以上チャージするとガラポン抽選会に参加できます。１等は１０万ポイントなど豪華な景品を準備。さらに、水都deマルシェと銘打ち約１５店舗のやなPay加盟店が出店し、やなPayカードを使ったお買い物体験ができます。新規にやなPayカードを作られる方も大歓迎です。ぜひご来場ください。