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柳川の農業の特徴

2024年3月29日

柳川市は、福岡県の西南部に位置し、有明海に面しています。本市の総面積は76.90平方キロメートル、その内耕作地の占める割合は50.6%(38.90平方キロメートル)となっています。また、本市の大部分は、古くから開拓・干拓された大小規模の干拓地が広がる海面干拓地帯で、多くの田畑等ゆるやかな傾斜で有明海に向かって広がっています。

さらに、柳川市は九州の穀倉地帯の一角を占めており、米や麦を中心とした栽培が行われてきました。米・麦・大豆の収穫量は、米(水稲)が令和5年に8,260トンで県内第2位、小麦が令和4年に13,700トン、大豆が令和4年に2,070トンで共に県内第1位となっています(出典:第70次九州農林水産統計年報(令和4年から5年))。また、最近ではナス・レタス・イチゴ・アスパラガスなどの野菜やぶどう・イチジクなど多種多様な作物が栽培されています。

このように、柳川市の農業は、米・麦・大豆の栽培を中心に、さらに多品目の作物栽培にも力を入れ、現在も市の基幹産業となっています。

 

柳川市産の農産物

 柳川市では、様々な農産物を生産していますが、その一部をご紹介します。

 

なすの画像

なす

 

イチゴの画像

いちご

 

トマトの画像

トマト

 

オクラの画像

オクラ

 

アスパラの画像

アスパラガス

 

レタスの画像

レタス

 

ブドウの画像

ぶどう

 

イチジクの画像

いちじく

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