去る2月21日、「柳川市掘割と観光の共生のあり方検討委員会」の千委員長から金子市長に宛てて、掘割を活用した持続可能な観光推進案が提言されました。
これは、令和3年11月に”市内における掘割を活用した観光の効果や課題等に関し、様々な見地から検討し多くの方々と共に考え、これからの掘割を活用した持続可能な観光のあり方について検討するため”に設置された「柳川市掘割と観光の共生のあり方検討委員会」(全8回+2回の分科会)において、委員の皆様に幅広い観点から議論していただいた結果、取り組むべき39の観光推進案(うち7つが最優先推進案)としてまとめられたものです。
市はこれを受けて、今春中に詳細なアクションプラン(行動計画)を策定し、最優先推進案の1つである「観光事業者の連携を図る機会の創出」から取り組みを始めていく予定です。
掘割を活用した持続可能な観光推進案 (PDF 1.11MB)
掘割を活用した持続可能な観光推進案(概要版) (PDF 614KB)