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HOME歴史・文化市史編さん刊行物柳川歴史資料集成第3集「柳河藩立花家分限帳」

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柳川歴史資料集成第3集「柳河藩立花家分限帳」

2019年10月1日

 

本書には、戦国期から幕末・維新期に及ぶ柳河藩立花家の分限帳(侍帳)の類を27編収め、これに幕藩制初期に柳川を城地として筑後一国を領した田中家の「家人数并知行附帳」を附編として加えています。本書と先に刊行した「享保八年藩士系図」と併せ見ることで、柳河藩家臣団を的確に把握できると思います。

 

また、附録として「近世後期柳川城下屋敷割図(仮題)」をつけています。『月報』3には、藤井・高野両先生の玉稿を収録しています。

  • 藤井讓治氏(京都大学教授)「立花文書のなかの家光発給文書」
  • 高野信治氏(九州大学助教授)「武士への眼差し」

 

頒布価格

2,100円(税込み)

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発送をご希望の方は、お手数ですが、市史編さん係(電話番号:0944-72-1275)までお問い合わせください。

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