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HOME歴史・文化市史編さん刊行物柳川の歴史1『やながわの成り立ち』

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柳川の歴史1『やながわの成り立ち』

2022年12月1日

 

柳川の古代から中世を、大宰府・筑後国・山門郡・三潴郡、三潴荘・瀬高荘(上荘・下荘)をキィワードにして、通史的に記述。

四六版・縦組・469頁 

田渕義樹氏(柳川古文書館館長・柳川市史編集委員会委員)執筆。

内容目次 

プロローグ 「やながわ」の位置

第1部 やながわの成り立ち

  • 1 遺跡は語る
  • 2 筑後国と三潴・山門郡
  • コラム「女山神籠石と邪馬台国」
  • 3 大宰府の支配とその変質
  • 4 守護・地頭の設置と筑後
  • 5 大宰府の二つの側面
  • コラム「『大友家文書』第四巻「鎌倉代々御教書」について」
  • 6 大友家と九州・筑後
  • 7 南北朝動乱と筑後
  • コラム「絹に書かれた文書」

第2部 荘園の世界

  • 8 三潴荘
  • 9 瀬高荘
  • コラム「清楽寺と金銅板両界曼荼羅」
  • 10 大宮司紀氏鷹尾家

エピローグ 地域の歴史を知ること

むすびにかえて 筑後柳川史の基層形成

 

頒布価格

1,500円(税込み)

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発送をご希望の方は、お手数ですが、市史編さん係(電話番号:0944-72-1275)までお問い合わせください。

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