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名勝水郷柳河の構成要素「三柱神社」本殿等保存修理

2024年5月8日

川下りの写真  K12S1508.jpg

国指定名勝水郷柳河の構成要素である三柱神社では、国や県、市からの補助を活用し、今年度から3年間で、本殿などの保存修理事業が実施されます。
平成17年の火災被害から免れ、創建当時から唯一残る建物である本殿などの保存修理を実施し、白秋の愛した名勝水郷柳河の風景を後世へと繋ぐため、実施されます。

DSCN0088.JPG  DSCN0087.JPG

事業が終わる令和7年には、同神社は創建200年を迎えます。保存修理後の姿は、創建200年を祝う祭にて披露される予定です。

 

三柱神社宮司の立花氏より

DSC_39375.jpg

当神社は、文政9年(1826年)の創建であり、2025年で創建200年を迎えます。平成27年に国指定名勝となったことは大変光栄ですが、老朽化や平成17年の火災もあり、名勝としての姿を維持していくのに大変苦労しております。

そこで、国・県・市から補助を受け、大規模な保存修理事業を計画しております。事業中、ご不便をお掛けするかもしれませんが、名勝の風景保存のため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

詳しくはコチラ(外部リンク)

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