柳川市では、文化芸術を生かした地域交流に興味がある方や、柳川市への移住を検討している方に、柳川の文化や地域の魅力を体験してもらい、柳川市への移住検討の機会を提供することで、柳川の文化の発展や、柳川市への移住を促進するために、柳川市文化交流移住体験施設「旧綿貫家住宅」を設置しています。
旧綿貫家住宅とは
旧綿貫家住宅は江戸時代に建てられた木造の住居で、農村部に残る武家住宅として、歴史的価値の高い物件です。平成27年度に柳川市に寄贈され、平成29年度に市内移住体験の実践の場とするため、福岡県が所管する個性ある地域づくり推進事業を活用して、市で改修を行いました。
施設の概要
施設名 | 旧綿貫家住宅 | 所在地 | 柳川市三橋町五拾町337 |
構造 | 木造草葺平屋建 木造セメント瓦葺平屋建 |
延床面積 | 158.41平方メートル |
設備
電気 | 九州電力 | 水道等 | 上水道・下水道 |
給湯・キッチン |
ボイラー、IHヒーター |
トイレ | 水洗(ウォシュレット付) |
食器 | 〇(最低限) | 鍋類 | 〇(最低限) |
駐車場 |
〇(乗用車2台) | 駐輪場 | 〇 |
インターネット | 〇(光回線) | 布団 | 〇(シングル3組) |
ペット | × | 喫煙 | × |
備え付け備品 等 |
エアコン、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機、テレビ 等(詳細はお問い合わせください) |
申し込みについて
下記の綿貫家住宅設置要綱をご確認の上、各様式の提出をお願します。
・設置要綱(PDF 153KB)
・様式01_申請書 (PDF 81.8KB)
・様式02_誓約書 (PDF 75.6KB)