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HOME歴史・文化文化事業市主催事業北原白秋生誕140年記念事業「白秋朗読コンクール」開催

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北原白秋生誕140年記念事業「白秋朗読コンクール」開催

2025年7月1日

北原白秋生誕140年記念事業として、2026年2月15日に白秋朗読コンクールを開催します。

国民的詩人北原白秋の抒情小曲集【思ひ出】より朗読の課題を選定し、本選の審査員の中には柳川市にゆかりのある俳優の檀ふみさんも登壇されます。

下記内容をご確認の上、みなさん奮ってご応募ください。

チラシ表.png

白秋朗読コンクールチラシ (PDF 3.16MB)

応募期間

2025年7月1日(火)~9月30日(火)

 

課題作品

課題1~5のうち1つを選択して下さい。

棒線部分は朗読はしないでください。

課題1 (PDF 163KB)

課題2 (PDF 176KB)

課題3 (PDF 184KB)

課題4 (PDF 176KB)

課題5 (PDF 174KB)

※作品中には、描かれた時代の歴史・文化を思わせる表現が数多く出てまいります。現代においては使うことを差し控える言葉も見受けられますが、白秋先生の作品にふれることの貴重さを考慮し、原文のままでの朗読といたしましたことをお知らせいたします。

応募資格

本選当日に参加可能な方(高校生以上)

※応募に係る諸経費、本選交通費は参加者負担となります

※本選出場者のお名前、本選の様子はHPで公開します

申込方法

下記の申込フォームより応募してください

●申込フォーム

 

申込フォームでの応募が困難な方は、下記の応募書類をダウンロードし、録音データをmp3形式で収録した記録媒体(USB、CD等)と併せて、郵送または持参ください

応募用紙 (PDF 31.5KB)

※提出いただいた記録媒体は返却いたしません

参加費

3,000円(20歳以下無料)

応募受付後、ご記入いただいたメールアドレスに受付完了及び参加費納付方法を記載したメールが届きますのでご確認ください

※持参の方は現金納付のみとなります

予選

録音データによる選考で本選出場者を選出

※審査についての問い合わせ、参加費の返金には応じられません

予選結果

11月30日(日)発表予定

※参加者には個別にご連絡いたします

本選日時

2026年2月15日(日) 13:00~(12:30開場)

本選審査員(五十音順)

HP用審査員(伊藤).png

伊藤比呂美(詩人)

1955年東京都生まれ。激しい言葉と身体性で80年代の女性詩人ブームをリードする。『良いおっぱい悪いおっぱい』で育児エッセイの分野を開拓。「女の生」に寄り添い、独自の文学に昇華する創作姿勢が共感を呼ぶ。『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞、紫式部文学賞を受賞。『比呂美の万事OK!』は西日本新聞の人気コラム。2024年西日本文化賞受賞。

 

HP用審査員(加賀美).png

加賀美幸子(NPO日本朗読文化協会名誉会長)

1963年NHK入局。在局中は、報道、教育、教養、音楽芸能番組等々幅広く担当し、女性初の理事待遇となる。現在も、ライフワークである古典の原文朗読を中心に、講演、執筆など様々な活動を展開。NHK会長賞、ダイヤモンドレディー賞、前島(密)賞、徳川夢声市民賞など受賞。「放送人の会」理事。

 

HP用審査員(檀).png

檀ふみ(俳優)

作家・檀一雄の長女。映画やドラマに数多く出演する一方で、「N響アワー」「新日曜美術館」の司会や「源氏物語」の全巻朗読、「日めくり万葉集」の語りなども務め、音楽や美術、古典にも力を注ぐなど幅広く活動。エッセイも好評で、「ああ言えばこう食う」はベストセラーとなり、第15回講談社エッセイ賞を受賞。著書も多い。

 

HP用審査員(中西).png

中西和久(俳優)

大牟田市生まれ。小沢昭一氏に師事し劇団「芸能座」で俳優修業。ひとり芝居『しのだづま考』で文化庁芸術祭賞、エカテリンブルグ国際演劇祭特別賞、福岡県文化賞、大牟田市市制功労者表彰、春日市民文化賞等受賞。NPO日本朗読文化協会理事。日本朗読検定協会認定教授。幼少の頃、柳川市で育つ。京楽座主宰。

 

会場

柳川市民文化会館 水都やながわ 白秋ホール 入場無料

 

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