毎年11月11日から11月17日は「税を考える週間」です。
税の仕組みや役割、使い道などを考え、税に対する理解を一層深めていただく機会です。
国税庁では、税の意義や役割、適正・公平な課税と徴収の実現に向けた取組などについて様々な広報活動を実施しています。
税についての作文
大牟田税務署管内納税貯蓄組合連合会主催で、中学生を対象に税についての作文を募集しました。
これは、将来を担う中学生の皆さんが、税に関することをテーマとして作文を書くことを通じて、税について関心を持ち、正しい理解を深めてもらうことを目的としているものです。
柳川市からは全部で243編の応募があり、次の皆様が入賞されました。
▼柳川市表彰者一覧(PDF 241KB)
▼柳川市長賞作品 (PDF 112KB)
入賞した7名の方は、後日各中学校で表彰式が行われます。
租税教室
大牟田税務署管内租税教室推進協議会(会長:柳川市長)の主催で、毎年、市内全ての小中学校で租税教室を開催しています。
これは、税理士や税務署職員などが先生となり、児童及び生徒が租税について正しい知識と理解を深めてもらうために行っているものです。
令和6年度は、市内の小学校3校、中学校1校を市役所税務課職員が担当し、なぜ税が必要かを一緒に考えました。
年が明けるとすぐ確定申告の時期になります。この機会に皆様も「税」について考えてみませんか。