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4月上旬から柳城児童公園新遊具利用スタート

2024年3月1日

子育て中の市民からあがっていた「市中心部に小さい子どもが安心して遊べる公園がほしい」との声。そこで市は、宝くじの受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用して、坂本町の柳城児童公園に新たな遊具を整備します。

整備するのは2つの滑り台が付いた複合遊具をはじめ、ブランコやトランポリン遊具など。いずれも主に未就学児が対象で、車いすの人も遊びやすいように配慮されたインクルーシブ遊具です。半透明で裏側が見える滑り台が付いた複合遊具は、北原白秋作詞の「待ちぼうけ」に登場するウサギがあちこちに隠れています。また、跳ねても座っても、寝転がっても遊べるトランポリン遊具は、人気遊具になること間違いなし。さらに、子どもを見守る保護者がくつろげる、屋根付きのベンチも設置するなど、誰もが楽しめる空間となっています。

 

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