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生ごみ処理機等購入費補助及び電動生ごみ処理機レンタル

2024年4月1日

 

可燃ごみの削減(分別)に取り組みましょう

生ごみ処理機器を利用しましょう

柳川市で出るごみの内訳は、8割以上が可燃ごみで、そのうちの4割以上が「紙・布類」、約2割が「生ごみ」となっています。

生ごみは約50%が水分であり、そのまま可燃ごみとして出すと、水分を燃やすことになり、燃やすための燃料、時間が多く必要になります。

生ごみは、水切りを徹底することで減らすことができます。生ごみ処理機器で乾燥させたり、家庭菜園などの堆肥にして、ごみの減量に取り組みましょう。

 

3R推進の1つとして、生ごみ削減のため「生ごみ処理機器」を利用しませんか。

メリット

  • 台所環境の改善(悪臭・ゴキブリ等の対策)
  • 生ごみの減量化(指定ごみ袋の使用枚数の削減)
  • 生ごみの堆肥化(有機肥料として活用)
  • 可燃ごみ処理費の削減

生ごみ処理機(電動式および手動式)

電動式生ごみ処理機

電動式生ごみ処理機の写真熱風で生ごみを乾燥処理します。

機種にもよりますが、1日分であれば2~3時間で乾燥・除菌し、重さで約1/5、体積で約1/7に減量します。

軽くてかさばらないので、ごみ捨てが楽になります。

また、嫌な臭いもほとんどなく、屋内に設置できます。

処理した生ごみは有機肥料として、畑・家庭菜園(プランター)などに使用することも可能です。

 

手動式生ごみ処理機

手動式生ごみ処理機の写真容器にハンドルがあり、容器の中に専用のチップを入れ、生ごみを投入し、1日2回ほどハンドルを回し、堆肥化します。

堆肥化に時間がかかりますが、電気代がかかりません。

 

 

 

 

生ごみ処理容器(コンポスト)

コンポストの写真

プラスチックの容器を庭などに設置して、堆肥化します。
容器は安価で設置場所があればいつでも始められますが、堆肥化に時間を要します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 電動生ごみ処理機のレンタル

市クリーン連合会では、電動生ごみ処理機の普及のため、処理機のレンタルを行っています。

ご購入を検討されるのに、一時レンタルしてみるのはいかがでしょうか。

  • 貸与台数 12台
  • 貸与期間 1か月間(最長)
  • 利用料 無料(電気代は利用者負担)
  • 申込方法 市生活環境課環境係にある申請書に必要事項を記入し申し込む。 

問い合わせは、同係(電話番号:0944-77-8485)まで。 

 

生ごみ処理機器購入の助成

補助・助成金額(予算の範囲内)
 処理機器 補助率 (千円未満切り捨て) 補助金限度額   

 生ごみ処理機(電動式・手動かくはん式)

購入金額の2分の1  50,000円  1世帯に1台まで
 生ごみ処理容器(コンポスト)  購入金額の2分の1  1個4,000円  1世帯に2個まで

備考 購入金額とは、値引き後の実費支払額(消費税込)からポイントを差し引いた額です。 

補助要件

柳川市内の店舗で購入すること。

※他市町村の店舗やインターネット等で購入されたものは対象外

 

申請

申請書は次の様式を使用してください。申請書の審査後、補助金の交付を決定します。

申請書様式 (PDF 69KB)

 

申請の際の注意点

各処理機とも、補助額に限りがありますので、事前にご連絡ください。

 

生ごみ処理機(電動式・手動かくはん式)の場合

購入前に申請してください。

生活環境課リサイクル推進係(柳川庁舎2階)に以下のものを持って申請ください。

1 市内店舗で取った見積書

2 印鑑(認印)

3 補助金振込先口座の銀行通帳

 

生ごみ処理容器の場合

購入後に申請してください。(生活環境課リサイクル推進係)

生活環境課リサイクル推進係(柳川庁舎2階)に以下のものを持って申請ください。

1 領収書など購入機器の金額や店舗がわかる書類

2 取扱説明書(またはパンフレットやカタログ)

3 印鑑(認印)

4 補助金振込先口座の銀行通帳 

 

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