【令和５年８月１日～携帯型導入】緊急通報システム

　ひとり暮らしの高齢者などが急病や緊急時、簡単な操作で「受信センター」へ通報できる装置をレンタルします。（固定電話をお持ちでない方、NTTアナログ回線以外の固定電話をお持ちの方には、携帯型装置もあり）緊急時には「受信センター」から消防署や近隣の協力員などに連絡し、迅速に安全を確保します。また、健康等の相談にも対応し、日常生活の不安を解消します。

対象者

おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者
おおむね75歳以上の高齢者のみ世帯
ひとり暮らしの重度身体障害者

サービス内容

緊急通報装置（固定型はペンダント型端末も付属、携帯型は携帯型端末のみ）をレンタルできます。
通報は、「受信センター」のオペレーターへ繋がります。
24時間「受信センター」に常駐している看護師など専門の相談員が通報を受け、救急車が必要なときには消防署へ連絡します。必要に応じて、近所の協力員もしくは契約している協力業者に確認を依頼します。
「受信センター」に健康や介護などの相談ができます。
毎月1回「受信センター」から体調確認の電話があります。