市の胃がん検診は、「胃部エックス線検査(バリウム)」と「胃内視鏡検査(胃カメラ)」があります。(両方は受診できません)
胃がんはわが国で50歳代に罹患する人が多く、死亡原因の上位に位置するがんです。しかし、早期に発見すると、手術の負担も少なく、完治することができるがんです。早期発見・早期治療のために、定期的な胃がん検診を受けましょう。
備考
- 50歳以上の偶数歳の人は「胃内視鏡(胃カメラ)検査」を選択できます。
- 胃内視鏡検査(胃カメラ)を希望する場合は、指定医療機関に事前予約が必要です。
- 胃部エックス線検査(バリウム)を希望する場合は、集団がん検診を申し込んでください。
胃部エックス線検査(バリウム)
- 対象者 40歳以上(令和7年3月31日時点)
- 実施内容 問診、胃部エックス線検査(バリウム)
備考
昨年度胃内視鏡検診を受診した人は、今年度胃部エックス線検査(バリウム)を受診できませんのでご注意ください。
胃内視鏡検査(胃カメラ)
- 対象者 50歳以上で偶数年齢の人(令和7年3月31日時点)
- 実施内容 問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査
備考
胃カメラを受診した翌年度は、胃部エックス線検査(バリウム)、胃内視鏡検査(胃カメラ)のどちらも受診することはできません。