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胃がん検診

2023年5月29日

市の胃がん検診は、「胃部エックス線検査(バリウム)」と「胃内視鏡検査(胃カメラ)」があります。(両方は受診できません)

胃がんはわが国で50歳代に罹患する人が多く、死亡原因の上位に位置するがんです。しかし、早期に発見すると、手術の負担も少なく、完治することができるがんです。早期発見・早期治療のために、定期的な胃がん検診を受けましょう。

 

備考

  1.  50歳以上の偶数歳の人は「胃内視鏡(胃カメラ)検査」を選択できます。
  2.  胃内視鏡検査(胃カメラ)を希望する場合は、指定医療機関に事前予約が必要です。
  3.  胃部エックス線検査(バリウム)を希望する場合は、集団がん検診を申し込んでください。 

 

胃部エックス線検査(バリウム)

  • 対象者  40歳以上(令和6年3月31日時点)
  • 実施内容  問診、胃部エックス線検査(バリウム)

 

備考

昨年度胃内視鏡検診を受診した人は、今年度胃部エックス線検査(バリウム)を受診できませんのでご注意ください。

胃内視鏡検査(胃カメラ)

  • 対象者  50歳以上で偶数年齢の人(令和6年3月31日時点) 
  • 実施内容  問診、胃内視鏡(胃カメラ)検査

 

備考

胃カメラを受診した翌年度は、胃部エックス線検査(バリウム)、胃内視鏡検査(胃カメラ)のどちらも受診することはできません。 

 詳しくはけんしんガイドブック (PDF 611KB)をご覧ください。 

 

 

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