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バーベキュー等における火の取り扱いには十分注意を

2024年3月13日

 春になり、レジャーシーズンを迎えるこれからの時期は、火を取り扱う機会が増えます。
 火の取り扱いを誤ると大きな事故につながるおそれがありますので、次の注意事項に留意してください。

注意事項
消毒用アルコール・着火剤について

・火おこしや火力を上げるために消毒用アルコールを使用しない。
・手指消毒後すぐに火を使用したり、火のそばに近づかない。
・火のついた炭にゼリー状の着火剤をつぎ足さない。
・火の近くに消毒用アルコールや着火剤を放置しない。

 →揮発性が高く、引火しやすい性質があるため、衣類に燃え移ったり、爆発的に燃え上がるおそれがあります。

 

                                             消毒用アルコール火気厳禁.jpg       バーベキュー.jpg

カセットコンロについて

・カセットコンロを2台並べて使用しない。
・コンロを覆うような大きな鍋を使用しない。
・カセットコンロで炭を焼かない。

 →カセットボンベが過熱され、爆発するおそれがあります。

                                                鉄板.jpg       大きな鍋.png

 

 

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