背景色
文字サイズ

ふりがなをつける

HOME歴史・文化市史編さん新刊『柳川の歴史6近世柳川の武家文化』のお知らせ

ここから本文です。

新刊『柳川の歴史6近世柳川の武家文化』のお知らせ

2023年6月1日

表紙画像『近世柳川の武家文化』.jpg

『柳川の歴史』通史シリーズの全10巻のうちの7冊目(巻数は6巻目)で、柳川市史の刊行物として第41冊目となります。市史編さん事業では、文芸・美術・建築・民俗の各分野について丹念に調査を実施してきました。その成果として、学問・文芸・武芸を始めとする江戸時代の文化について、史料の豊富な藩主家と藩士たちに焦点を当てて通史の一冊としてまとめました。

仕様 

 四六版 縦組 566頁

執筆者 

 中野 等(九州大学教授・柳川市史編集委員会委員)

目次

はじめに

第一章 近世柳川文化の脊梁

第二章 安東省菴とその学問

第三章 安東家歴代の家学継承

第四章 多様化に向かう柳川の文化

第五章 梅岳宮と三柱宮

第六章 柳川の文運と伝習館

第七章 牧園茅山と道雪・宗茂の事績編纂

第八章 幕末の柳川文化と喧伝される武芸

むすびにかえて/附録(年表・参考資料)

頒布価格 

1,500円(税込み)

送料 

発送をご希望の方は、お手数ですが、市史編さん係までお問い合わせください。

ページトップへ