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柳川古文書館の概要

2023年4月1日

設置の趣旨

 筑後地方には、国指定重要文化財「五条家文書」や福岡県指定文化財「伝習館文庫」をはじめとして、多数の古文書等の所在が確認されております。

 しかしながら、これら多数の古文書等の保存・管理は必ずしも良好な状態とは言い得ない面も見受けられ、個人所有のものの中には消失または、散逸の危険にさらされているものもあります。

 当館は、これら歴史を生のまま語る貴重な古文書等の史料を収集、保存するとともに、県民の方々に理解しやすいように整理して、郷土学習など生涯教育の場として活用される施設です。

設置

 福岡県・福岡県教育委員会

管理運営

 柳川市・柳川市教育委員会

 

施設の概要~本館部分~

建設面積

 [1階床面積(延床面積)]621.65(1,042)平方メートル

 [敷地面積]2,604.61平方メートル

 構造

 [鉄筋コンクリート造]2階建

 [屋根]鉄骨造和瓦葺

建設費

 [総経費]284,000,000円

 竣工

 [建築工事]昭和60年4月30日

開館

 [一般公開]昭和60年10月26日

 

施設の概要~研修棟部分~

建設面積

 [1階床面積]188.01平方メートル

構造

 [鉄筋コンクリート造]平屋

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