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刊行物とグッズの紹介

2024年7月1日

柳川古文書館では、以下の刊行物とグッズを取り扱っております。

史料叢書 各1,500円(税込)

  • 第1集 立花右馬助家日記(令和6年3月31日刊行)

 柳川古文書館が所蔵する立花右馬助家文書から「天保十四年日記」と「嘉永元年日記」を翻刻しました。これは平成29年度から月1回ペースで古文書館において開催している「日記を読む会」で読み進めてきたものを活字化したものです。内容理解の手助けになるよう、適宜脚注に用語解説を付しました。  両日記には、幅広い情報が記されており、柳河藩士の日常について知ることができる格好の史料です。

史料目録 各1,200円(税込)

※史料のご利用については「収蔵史料の利用案内」をご覧ください。

展示図録 各100円(税込)

  • 『柳川藩の参勤交代』(平成21年10月刊行)
  • 『風景王国—柳川ゆかりの洋画家龍駿介がみた山河—』(平成26年11月刊行)
  • 『世界のなかの安東省菴—その学問と交流—』(平成27年10月刊行)
  • 『復活の大名 立花宗茂』(令和2年12月刊行)

館報 各700円(税込)

  • 第1号(令和4年3月31日刊行)

令和2年度事業報告
白石直樹「柳河藩宝暦改革についての一考察」
江島香「第二次長州戦争と柳河藩」

  • 第2号(令和5年3月31日刊行)

令和3年度事業報告
江島香「広田彦麿関係史料について」
中川晃一「明治後期~大正期における柳川の缶詰製造業」

  • 第3号(令和6年2月28日刊行)

令和4年度事業報告
中野等「牧園茅山の南朝史研究」
江島香「戊辰戦争と柳河藩―吉田孫一郎「筑前福岡への御使者日記」の紹介―」

グッズ 各100円(税込)

  • 缶バッジ「立花蘭斎筆 件くだん」(令和3年度企画展「柳川の文事」)
  • 缶バッジ「柳河明証図会 柳川城」(令和3年度企画展「柳河藩の町と村」)
  • 缶バッジ「缶詰ラベル アサリ」(令和5年度企画展「有明海と柳川の缶詰史」)
  • 缶バッジ「缶詰ラベル ウバガイ」(令和5年度企画展「有明海と柳川の缶詰史」)

購入方法

  • 来館もしくは郵送にてご購入いただけます。
  • 郵送は、郵便振替にて対応しております。送料をお問合せの上、振込用紙に住所・氏名・電話番号・希望の書名と冊数を明記し、本の代金と送料を指定の口座に御入金ください(別途、手数料が必要です)。入金が確認でき次第、発送いたします。
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