現代美術家 宮島達男氏による「時の海ー東北」ワークショップ開催報告

柳川市では、９月８日に蒲池小学校の５年生５５名、９月9日に柳川市民文化会館のイベントホールで開催し２９名の方にご参加いただきました。

このプロジェクトに参加した３０００名のLEDは一つの大きな作品として東北の海が見える場所に設置される予定です。

 

3.11の東日本大震災をきっかけに、現代美術家の宮島達男が構想し、犠牲者の鎮魂と震災の記憶の継承を願い、東北に生きる人々、東北に想いを寄せる人々と共につくり上げるアートプロジェクト。

デジタル数字を用いた作品で注目を集める現代美術家の宮島達男氏。東日本大震災犠牲者の鎮魂と震災の記憶継承を目的に、宮島氏が発案した 3000 人と共につくり上げるアートプロジェクトを開催します。「9、8、7…」とカウントダウンする LED の数字が切り替わる速さを参加者が設定。プロジェクトのイメージは、ページ内リンクから動画で確認できます。

宮島達男さんのプロフィールはコチラから（外部リンク）