マイナンバーカードを健康保険証としてひもづけることで、マイナ保険証として医療機関や薬局を受診できます。
また、マイナ保険証を利用して、過去に処方されたお薬や特定健診などの情報が医師・薬剤師に共有された場合、健康・医療に関する多くのデータに基づいた、より最適化された医療を受けられるようになります。

利用できる医療機関や薬局には、上記のポスター等が掲示されています。
制度の詳細や最新情報については、下記の厚生労働省・マイナポータルのサイトをご覧ください。
※医療機関や薬局によって開始時期が異なります。利用できる医療機関や薬局については、厚生労働省・社会保険診療報酬支払基金のホームページをご確認ください。
※マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合でも、国民健康保険の切り替え(加入、脱退)の際には、市役所での手続きが必要です。
保険証として利用するには、登録が必要です
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、登録が必要です。
登録には4つの方法があります。
ご自身で登録する場合
病院の窓口で利用申し込み
病院の窓口に設置されている専用端末で、画面の操作案内に従って利用申し込みを行ってください。
登録時は、マイナンバーカードと4桁の暗証番号が必要です。
マイナポータルで利用申し込み
マイナンバーカード読み取り対応のスマートフォン(またはパソコンとICカードリーダー)をお持ちの人は、マイナポータルで利用申し込みを行ってください。登録時は、マイナンバーカードと4桁の暗証番号が必要です。
◇マイナポータル(別ウインドウで開く)
◇対応のスマートフォンはこちら(別ウインドウで開く)
セブン銀行ATMで登録する場合
セブン銀行ATMで、画面の操作案内に従って利用申し込みを行ってください。
登録時は、マイナンバーカードと4桁の暗証番号が必要です。
市役所で登録する場合
柳川市では、登録のサポートを行っています。
登録するための機器がない人や登録の仕方がわからない人は、お気軽にご相談ください。
マイナ保険証を使って病院にかかった方で、ご自身の負担割合等に疑問がある場合
柳川市の国民健康保険にご加入の方
柳川市役所 健康づくり課 国民健康保険係までお問い合わせください。
その他の健康保険にご加入の方
以下のサイトをご参考ください。
窓口負担割合等のご相談窓口について(厚生労働省ホームページ)(別ウインドウで開く)
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障がい者
事業者



