水質検査について
柳川市の水道水は、福岡県南広域水道企業団(久留米市)からの受水と、地下水をその原水としています。
この水道水については、飲み水として使ったときに、人の健康の保護又は生活上の支障を生じるおそれのあるものについて水道法第4条により水質基準が定められています。
現在の水質基準は最新の科学技術をもとに平成27年3月に改正され、平成27年4月から施行されました。
柳川市においてもこの水質基準により毎月水質検査を行っています。
水質基準項目(51項目)
法令で基準値が定められ、検査が義務づけられている項目です。
- 健康に関連する項目については、人の健康に関して一生涯にわたって水道水を飲んでも健康に影響がでない水準をもとに、安全性を十分加味して設定されています。
- 水道水が有すべき性状に関連する項目については、生活用水として利用するうえで支障のない、あるいは水道施設に対して障害を生じるおそれのない水準として設定されています。
水質検査計画
柳川市では安全な水道水の供給に努めていますが、新たな水質基準により一層の安全性をもとめて水質検査計画を策定し、水質の検査を実施していきます。
- 令和5年度水質検査計画 (PDF 284KB)
- R5_水質検査計画表 (PDF 198KB)
- 水質基準項目(51項目)(217KB; PDFファイル)
- 水質管理目標設定項目(26項目)(207KB; PDFファイル)
水質検査結果