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野焼きの禁止

2025年12月1日

 

野焼きは原則禁止されています

ごみの野焼きは、ダイオキシン類などの影響に悪影響を及ぼす物質を発生させる原因となり、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で原則として禁止されています。

また、ドラム缶、ブロック囲い、素掘りの穴、法定構造基準を満たしていない焼却炉での焼却行為なども含まれます。

これに違反した場合、5年以下の懲役、1000万円以下の罰金いずれか、または両方が科せられることがあります。

 

野焼き焼却禁止の例外

風俗慣習上または宗教上の行事や、稲わら焼きなどの農業・漁業・林業のための焼却などは、野焼きの例外として認められています。(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の2、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第14条) 

ただし、これらに該当する場合であっても、周囲の生活環境への配慮が必要です。

 

 適正なごみの処分をお願いします。

草木などは、燃やすしかないごみ袋に、プラスチック類、ペットボトルはそれぞれ指定袋に、紙類などの資源は分別して指定のごみ収集日に出してください。

 
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