「家を建てたいが、向かいの道路の境界がよくわからない。」「農地転用したいので水路との境界をはっきりしたい。」「道路(水路)との境にブロックを積みたいので境界を確認したい。」など、ご自分の所有地と、柳川市が管理する「道路」や「水路」が隣接し、その境を確認したいという場合は、現地で市と境界(「官民境界」といいます。)を確認するため立会が必要になります。
その場合は、「市有地境界確認協議書」を記入のうえ提出してください。
市有地境界確認協議書 (129KB;PDFファイル)
市有地境界確認協議書 (60.5KB;MS-Wordファイル)
市有地境界確認協議書の記入欄とその記入方法は、以下のとおりです。
協議書は2部ありますが、同じように記入して提出してください。
記入欄【申請人】
その土地の所有者の方の住所、氏名、電話番号を記入し、印鑑を押印します。
記入欄【代理人】
土地家屋調査士や測量士といった測量業者、または申請人の代理となる方の住所、氏名、電話番号を記入し、印鑑を押印します。
記入欄【申請の理由】
市の道路や水路との境界確認を行う理由を記入します。
記入欄【申請の箇所】
境界確認を行う所有地の所在と地番を記入します。
記入欄【公簿と現況】
法務局へ登記されている「公簿」上の地目と面積、及び現況の地目と面積を記入します。(分かる範囲で記入されて結構です。)
記入欄【公共土木施設の表示】
境界確認したい市所有のものにチェックしてください。
記入欄【添付書類】
- 位置図
- 公図写し
- 土地登記簿謄本
- 委任状(代理人による申請の場合)を添付して提出してください。
記入欄【土地家屋調査士又は測量士】
境界確認に土地家屋調査士や測量士に依頼される場合は、氏名と連絡先を記入します。
※境界確認の立会の日程は、市有地境界確認協議書提出後、事前の調査が終わり次第調整します。
※当日の立会には、申請の箇所の隣接者や地元区長等と共に確認を行いますので、隣接者や地元区長等への事前の連絡は、申請者からお願いします。
※個人の所有地同士の境界については、市は関与いたしませんのであらかじめご了承ください。