柳川市立図書館(本館)
蔵書数は、約27万4千点です。
図書館1階には、一般書架コーナー、地域行政コーナー、AVコーナー、児童コーナー、くつろぎコーナー、畳コーナー、ヤングコーナー、グループ室、研究個室、おはなしのへやなどがあります。
図書館2階部分を占める市民交流ゾーンには、15畳の和室、会議室、視聴覚設備を整えたAVホール(椅子約170脚収容の多目的ホール)、展示ギャラリーがあり、講習会や講演会、研究会など、いろいろな催し物にも利用できます。
〒832-0042 柳川市一新町3-1
電話:0944-74-4111
FAX:0944-74-4946
E-mail:toshokan@city.yanagawa.lg.jp
西鉄柳川駅バス10分
西鉄バス「市役所前」徒歩5分
柳川市立三橋図書館
平成16年6月1日に老人福祉センター跡地に増改築され三橋町立図書館として開館しました。
平成17年3月21日に柳川市、大和町、三橋町と合併し柳川市立三橋図書館となりました。
所蔵資料は約9万3千点で、一般開架、ヤング、AV、インターネット、地域行政資料、グループ読書室、談話、畳、児童など各コーナーがあり、書架相互の空間を広く取り車椅子でも容易に利用でき、バリヤフリーを意識した、市民に開かれた図書館として誰でも気軽に利用することができるようになっています。
〒832-0828 柳川市三橋町正行431-2
電話:0944-74-6300
FAX:0944-74-6301
西鉄「柳川駅」バス15分
堀川バス「三橋農協前」徒歩2分
柳川市立雲龍図書館
平成5年7月に大和町皿垣開出身の第10代横綱雲龍久吉を顕彰してつくられた「柳川市雲龍の郷」の敷地内にあります。
館内には、約3万4千点の図書と郷土コーナーやAV鑑賞コーナーなどがあり、平成17年3月21日の新「柳川市」発足を契機に地域密着型の図書館を目指しています。
また、雲龍久吉を中心に大相撲の歴史などを紹介した併設の歴史資料館、屋外の多目的施設相撲ドームやグランドゴルフ場は、子供からお年寄りまで楽しむことができます。
〒839-0253 柳川市大和町鷹ノ尾151-2
電話:0944-76-1122
FAX:0944-76-1121
西鉄「中島駅」徒歩20分
柳川市立図書館両開分館
柳川市最初の分館として平成7年4月6日に開館しました。
有明海の干拓地に臨むのどかな田園地帯に位置しています。
両開地区の公民館(まほろばセンター)内に設置しており、地元住民のコミュニティの場として広く利用されています。
隣接している小学校、保育園の子どもたちの利用も多く、児童書を中心に、AV資料等も含む約2万6千点の資料を所蔵しています。
〒832-0054 柳川市有明町1490
電話:0944-74-4116
FAX:0944-74-4116
柳川市立図書館昭代分館
柳川市の2つ目の分館として平成11年4月1日に開館しました。
昭代地区の中心部で付近には公民館(就業改善センター)、小学校、中学校、郵便局があります。
全体の作りが円形になっていて、書棚が放射状に並んでいます。
約3万7千点の資料を有し、中央に一般書コーナー、周辺に児童書コーナー、お話の部屋、雑誌コーナー、視聴覚ルーム、閲覧コーナー、学習室を配しております。
〒832-0086 柳川市久々原126-1
電話:0944-74-5111
FAX:0944-74-5111
西鉄「柳川駅」バス20分
西鉄バス「昭代農協前」徒歩2分
柳川市立図書館蒲池分館
柳川市3つ目の分館として平成16年4月1日に開館しました。
蒲池地区の中心部で屋根には15KW出力の太陽光発電システムを設置しています。
館内展示コーナーには、蒲池地区で生産されているイ草製品(花ござ・掛川等)を展示し、地域文化の保存、継承に努めています。
館内には、一般書架、児童書架、学習室、AVコーナー、お話しの部屋などがあり、約3万6千点の本やAV資料を所蔵しています。
〒832-0004 柳川市矢加部245-1
電話:0944-74-6200
FAX:0944-74-6200
西鉄「蒲池駅」徒歩15分
柳川市立図書館水の郷分室
柳川総合保健福祉センター「水の郷」は平成13年6月にオープンしました。
保健や福祉の対象者だけでなく、市民誰もが気軽に利用でき、保健・福祉サービス、市民の自主的活動、学習、交流の場として、また各種の情報を発信する本市のシンボル施設であります。
その中に設置される市立図書館水の郷分室は約1万1千点の本やビデオ・CDを所蔵しています。
〒832-0058 柳川市上宮永町6-3
電話:0944-75-6204
西鉄「柳川駅」バス10分
堀川バス「水の郷前」徒歩1分