10/27(日)に冒険遊び場ふれあいわんぱーくが実施されました
18年目を迎えた冒険遊び場ふれあいわんぱーくでは、天気にも恵まれて親子約300人が参加しました。自然の中で1か月の赤ちゃんから83歳までの幅広い交流がありました。「けがと弁当は自分持ち」の共通認識のもと、子ども達が自然の中で自由に遊びます。約25人のボランティアスタッフは遊ぶ仕掛けを作りながら大きなけがをしないように見守ります。
当日の様子を一部掲載します。
*段ボールで自分の世界を作ろう。隠れ家、トンネル、遊具、キッチンなど思い思いに作りました。
*どんぐりの森でおままごと。どんぐりがゴロゴロ落ちている林に鍋やお玉、水を置いているだけでおままごとが始まります。
*大きな木のブランコ。いつものブランコと違って木や葉っぱ、空が近くなる気分です。
*筏。自分で竿さして池をめぐります。調子に乗った子がドボンと池に落ちて喜ぶ姿に親も着替えを用意して待っています。
*木のジャンプ台。毎年大人気。木の上に設置された台から飛び降りるには勇気がいります。去年飛べなかった子が今年こそと挑戦して飛べるようになった時のドヤ顔。何度も何度も飛び降りて自信をつけていきます。
*ネットのハンモック。木に張り巡らされたネットの上で空を見るのも面白いです。
*道具を運ぶ台車もおもちゃになります。
*七輪でビー玉を焼いて作ります。
*ねじパン。パン生地を竹に巻いて火でゆっくり焼きます。おいしい!
*一本下駄。バランスが難しいけれど子ども達は挑戦するのが好き。歩けるようになったら面白い。
*コマ。82歳と6歳が真剣勝負です。ハマった子は一日中やってました。
冒険遊び場ふれあいわんぱーく




子どもの数が減り、車社会になり、かつては群れて外遊びをしていた子ども達が室内でゲームなどの一人遊びをしています。私達は、もともと子ども達が持っている様々な生きる力を伸ばす自由な遊び場を作りたいと思っています。
主催
冒険遊び場ふれあいわんぱーく実行委員会
開催日時・場所
期日:令和6年10月27日(日) ※雨天の場合、翌週の日曜日(11月3日)に延期します。
時間:10:00~15:00
場所:立花いこいの森(柳川市三橋町中山547)
体験内容
ケガと弁当は自分持ち。自然の中で火を使ったり、木に登ったり、イカダに乗ったり、公園全部を使って何ができるかやってみよう!
申し込み
申し込みは不要です。
その他
詳細はSNS(下記のQRコード)やチラシでご覧いただけます。