介護予防ポイント事業の対象となるボランティア活動を行った方に奨励金をお渡ししています。
生きがいづくりや介護予防、健康増進に寄与することを目的としています。
事業内容
介護予防ポイント事業の対象となるボランティア活動を行った場合に、ポイントが付与され、付与されたポイントの合計に応じ、ポイント転換奨励金が受け取れる事業です。
介護予防ポイント活動の流れ
(1)研修・登録
福祉課高齢者福祉係で研修を受ける(必ず事前にご連絡ください)。
(2)登録
ポイント手帳と活動先の詳細をお渡しします。
(3)申し込み・活動
希望する活動先に連絡し、活動を開始します。(複数可)
活動後、活動先からポイント手帳にスタンプを押印(1時間1ポイント、1日最大2ポイントまで)
(4)奨励金の交付申請
郵送でご案内をお送りしますので、申請し、奨励金をお受け取りください。
1~12月が1期間となり、翌年にポイントの繰り越しはできません。
1スタンプ=1ポイント=100円。換金の上限は10,000円まで。
活動例1~介護予防サポーター~
市が行っている元気サークルなどの介護予防教室にボランティアで参加し、施設内の案内や体操・運動の見本として、活動しています。
活動場所は市総合保健福祉センター水の郷やサンブリッジ、コミュニティセンターになります。

(注意)市が行う介護予防教室での活動は、介護予防サポーター養成講座を受講した後になります。
活動例2~施設訪問ボランティア~
市内の介護予防ポイント活動事業所に訪問し、利用者の方と会話したり、レクリエーションや行事に一緒に参加したり、配膳の補助をするボランティアです。
1週間のうち1時間の活動から始める方が多く、ほかのボランティア活動に比べ、活動時間を自分に合わせやすいのが特徴です。
ボランティアの方々からは「元気をもらうよ」「楽しみな時間になっている」と好評です。
また、市では活動を始めるボランティアの方と活動施設をつなぐお手伝いもしています。
ボランティアの方や施設の方からのお問い合わせ、お待ちしています。
介護予防ポイント活動事業所については、次の一覧をご覧ください。
ボランティア受け入れ機関マップ(A4両面) (PDF 826KB)
活動例3~ちょいボラ~
ちょいボラとは、暮らしの中で困りごとを抱えている方や地域を支える「ちょっとした」ボランティア活動です。
電球交換やごみ出しをはじめ、幅広く活躍しています。
依頼があった際に柳川市社会福祉協議会より連絡がきますので、活動出来るときに活動する形になります。
ちょいボラのみの登録も可能です。→ちょいボラ登録
↓夏休みの学習支援活動
↓小学校で行われる福祉体験学習の補助
活動例4~芸能・講座活動~
特技や趣味を披露する活動もあります。
市内の介護施設や団体から依頼を受け、活動していただきます。
芸能・講座活動者一覧を作成していますので、一覧に登録することも可能です。
子どもから高齢者まで、内容は多岐にわたります。
※一覧への登録は、介護予防ポイント活動に登録しなくても可能です。→芸能・講座等活動者登録について
出産・子育て
高齢者・介護
障がい者
事業者



