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年金を受けている方が亡くなったとき

2016年2月23日

質問内容

  年金を受けている方が亡くなったときの手続きを教えてください。 

 

回答 

 年金を受けている方が亡くなった場合、年金を受ける権利がなくなるため、死亡届の提出が必要です。

 また、亡くなられた方に支払われるはずだった未払いの年金は、未支給年金として生計を同じくしていた遺族が請求することができます。

請求できる遺族

  1. 配偶者
  2. 父母
  3. 祖父母
  4. 兄弟姉妹
  5. その他3親族内の親族

※1~7の請求できる遺族が存在しないときは、同居人、施設職員、家主等が「死亡届」のみ提出することになります。  

お手続きに必要なもの

  • 請求者の預金通帳と認印
  • 戸籍・除籍謄本(死亡者と請求者の関係がわかるもの)
  • 住民票除票(死亡者)
  • 住民票謄本(請求者の世帯全員の写しで本籍・続柄入り)
  • 死亡者の年金証書
  • 死亡者と請求者の住所が異なる場合には、生計同一申立書

お手続き先

 未支給年金の請求と死亡届のみの方は、市役所年金担当窓口です。遺族厚生年金の請求がある方は、年金事務所での手続きが必要な場合があります。

 

 

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