背景色
文字サイズ

ふりがなをつける

HOME防災・防犯・交通救急情報本当に「今」救急車が必要ですか

ここから本文です。

本当に「今」救急車が必要ですか

2024年4月1日

【過去最高】令和5年の救急件数は過去最高の3486件 (25年前に比べて倍以上!!)

 

柳川市では令和5年の救急出動件数は3486(対前年比145件増、4%増)で、過去最高となりました。

柳川市の25年前(平成10年)と比べると、人口は20%減少しているにもかかわらず、

救急出動件数は倍以上に増加しています。(平成10年の救急出動件数は1684件)

 

 

キャプチャ (1).PNG

救急出動件数のうち、軽症者の割合は約30%

柳川市の2022年の救急出動件数のうち、入院が必要がない軽症者が約30%を占めています。

その一方で、3週間以上の入院加療が必要な重症以上者は約15%以下で減少傾向です。

また、救急要請者の約72%が65歳以上の高齢者となっています。

【お願い】救急車の適正利用にご協力ください。

   【緊急事態】柳川市では、救急出動件数が増加し続けております。

なかには、風邪の初期症状のみでの救急要請や歩いて救急車に乗車してこられる方もいらっしゃいます。

 

このような状況下で、脳卒中や心筋梗塞など本当に救急車が必要な場合に、

「救急車がたりない」ことが危惧されます。

緊急性のある患者を迅速に医療機関へ搬送できるように、

今一度、救急車適正利用にご理解とご協力をお願いします。

「 救える命を救うために 」

救急車を呼ぶべきか迷った際は、ご相談を!

 

救急車を呼ぶべきか迷った場合は、福岡県救急電話相談・医療機関案内「♯7119」や子ども医療電話相談「♯8000」など電話による相談窓口も利用してください。

救急受診ガイド (HTML 24.6KB)

 

救急車利用について詳しくは、救急車利用マニュアルをご参照下さい。(出典:消防庁ホームページ)

 救急車利用マニュアル A guide for ambulance services

 

高齢者版

高齢者版

ダウンロード

成人版

成人版

ダウンロード

子供版

子ども版

ダウンロード

付帯資料1

付帯資料

ダウンロード

付帯資料2

付帯資料

ダウンロード

 

カテゴリー

ページトップへ