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家庭で災害に備える

2016年4月5日

 災害はいつ襲ってくるかわかりません。いつ襲ってくるかわからない災害に備えて、日頃から身の回りの安全を心がけ、いざというときに冷静に対処することが大切です。

 

家屋の危険箇所の点検を

 家の内外を点検して危険箇所を確認しましょう。放置しておくと危険な箇所は早めに修理や補強をしましょう。放っておくと危険なことはもちろんですが、他人を傷つけたり被害を与えたりすることになります。

 

家具の安全な配置と転倒防止

 地震の時に倒れてきた家具の下敷きにならないよう、配置に気をつけるとともに、寝る場所等が安全か確認する。また、転倒防止金具等を使って家具が倒れないような対策を講じましょう。

 

非常持ち出し品の準備

 いざというときにあわてないために、日頃から必要最低限のものを非常持出し袋などに入れて、すぐ持ち出せるようにしておきましょう。また使用期限のある食糧や水、電池は定期的に点検して交換するようにしてください。

 

避難場所等の確認

 家族が離ればなれになったときの集合場所や連絡方法を決めておきましょう。避難するときに家族へのメモを張っておいたり、携帯電話会社の災害用伝言サービスや防災情報等メール配信システムの安否情報システムを利用するのもよいでしょう。

 

正しい情報の入手

 テレビやラジオ、新聞、インターネットなどで正しい情報を入手し、デマや根拠のないうわさに惑わされないようにしましょう。

 

 

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