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土砂災害の知識
2014年4月2日
土砂災害のしくみを知り前ぶれに用心しましょう。
台風や集中豪雨・地震により色々な土砂災害が予測されます。特にハザードマップに示す箇所において十分な警戒が必要です。
柳川市のハザードマップはこちら
◎土砂災害と雨量の密接な関係
地中にしみ込んでいる水の量が多いほど発生する数や規模が増します。また、短期間に集中して降る場合に発生しやすく規模も大きくなります。 特に土石流は短期間の強い雨が引き金になります。
がけ崩れのほとんどは、梅雨や台風の時期に発生しています。長雨や大雨により地面に大量の水がしみ込み、弱くなった斜面が崩れるためです。
がけ崩れ
- 急な斜面が大雨等によって緩み突然崩れ落ちる現象です。
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土石流
- 谷や渓流から、土砂や石、木を含んだ濁流が凄い勢いで押し流される現象です。
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地滑り
- 比較的広い範囲にわたり雨を含んだ土地が、ゆっくりと動き出す現象です。
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◎土砂災害の心得
地域によって異なりますが、1時間に20mm以上、または降り始めてから100mm以上の雨が続いたら土砂災害の危険が高いとされています。また、雨が上がった後で災害が起こることもありますので十分な警戒が必要です。
◎雨が降り続き次のような前兆現象が現れた時は要注意
がけ崩れの前兆現象
- がけから小石がパラパラと落ちてくるようになった時
- がけから水が湧き出てきた時
- がけに割れ目ができた時
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土石流の前兆現象
- 「山鳴り」といって、山全体がうなるような音がする時
- 川の流れが濁ったり、流木が混じっている時
- 雨が降り続いているのに、川の水が減っている時
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地滑りの前兆現象
- 井戸の水が濁った時
- 地面にひび割れができた時
- 池や沼の水の量が急激に変化した時
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