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中山の大藤まつり!野菜販売に挑戦してきました。

2014年5月7日

橋にかかる藤は人気の撮影スポットです。

 

地域おこし協力隊の大野です。

 

先日まで開催されました、中山の大藤まつりにて野菜販売のお手伝いをしてきました。

 

お世話になったのは、柳川市で活動する元気な農家のお母さんグループ“まかせな菜”さんです。

 

 

平成26年4月26日(土)、27(日)の2日間のお手伝いとなりました。

 

朝採りの新鮮な野菜はもちろんのこと、

 

遊休地活用で育てたサツマイモで作った芋けんぴや、

 

柳川産の米、麦、お母さん(!)と、オール柳川で製造した手造りみその販売を行いました。

 

芋けんぴは両日とも完売御礼でした。

 

2日間とも、お天気にも恵まれ大賑わい!!

 

なんと開店前から野菜を買い求める人でいっぱいになりました! 

 

僕が販売を担当した手づくりみそも飛ぶように売れ、急遽、追加分を持ってきたほど!よかったー!!

 

 

お土産に新鮮な野菜も頂き、来週分までは食費が浮きそうです(笑)

 

写真は、頂いた野菜で作った当日の晩酌セット。

 

201405oono03.jpeg 左から時計回りに、 

 ・きんぴらごぼう(ニンジン頂きました。)

 ・ビール(販売中に差し入れで頂きました。)

 ・トマト(これも頂きモノ。)

 ・そら豆(柳川ではおたふく豆とも呼ばれています。もちろん頂きモノ。)

 ・不断(ふだん)草のおひたし( 頂きモノ。おひたしにして常備菜として活躍中。)

 ・前日の残りモノ(これのみ、近所で買った材料で調理。) 

 

 

 大野家の食卓は柳川産の野菜(ほぼ頂きもの)で出来ています。 

 

 

 

 

 

写真からもわかるとおり、柳川に来てから、”周りの人から頂く”機会が多いです。

 

協力して仕事する⇒ モノを頂く⇒また協力して仕事する・・・というサイクルが、

 

本当に自然な形で行われています。

 

頂きモノに対しては変に遠慮しすぎるのではなく、また別の機会のお手伝いで返す。

 

 

そのサイクルの中に自分が入る、というのが地域で暮らすことの魅力だな、と改めて感じました。

 

このサイクルを広げる為にも、 イベントには積極的に参加していきます!

 

 

柳川ブランドや産業の体験なども行っている、柳川ブランド推進室の情報は次のページからどうぞ!

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