新じゃがをいただきました。

地域おこし協力隊の大野です！

普段からお世話になっている農家のお母さんから、

新じゃがをもらったので、晩御飯にいただきました。

ラップに包んでレンジで温めて、さらに焼き色がつくように、グリルします。

頃合いを見計らって取り出すと 

焼き芋のような匂いが！

バターを塗って、ちょっとだけ塩、醤油をかけます。

採れたての新じゃがで「じゃがバター」”です！一度やってみたかった。

アツアツを頬張ると、甘い！

そしてホクホクというよりも、むしろジューシー！

お金をかけてもなかなか出来ない、地方ならではの贅沢です。 

「川下り」「うなぎのせいろ蒸し」など、観光都市としてのイメージが強い柳川。

しかし、昭和初期には「柳川白」というジャガイモの品種があり、アジアに輸出していたそうです。

もう「柳川白」は生産されていませんが、 

現在でも、柳川は九州の穀倉地帯の一角を占めており、 

米は福岡県内での作付面積第2位、

小麦と大豆に至っては、作付面積第1位です！ 

その他、イチゴやイチジク、トマト、ナス、ソラマメなど多様な野菜や果物が栽培されており、

最近では大豆を使った「柳川まめマヨ」が日本農業新聞一村逸品大賞を受賞するなど、特産品を使った商品開発も盛んです。 

柳川ブランド認定品の中にも、

「柳川きなこばんも～」や

「柳川名物手づくりおひさまいちじく」など、

柳川の農産物を使った逸品があります！ 

農業も盛んな柳川の魅力に触れた晩御飯でした！

ごちそうさまでした！ 

「柳川きなこばんも～」「柳川名物てづくりおひさまいちじく」もある、柳川ブランド認定品はこちらからご覧いただけます。（内部リンク）