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A・ヘミングウェイの小説「老人と海」を朗読劇で実施

2024年9月1日

朗読劇の稽古に励む立花さん(右)と古賀さん(左)
根本さん.jpg

令和7年度の「ロビー・パフォーマンス」事業のプレ公演で、朗読劇「老人と海」を実施します。
老人役は立花民雄さん、少年役は古賀理紗さんです。
9月から稽古を始めましたが、2人とも初めてとは思えない独特の世界を表現しています。
その昔、ヘミングウェイの小説を読んだ時、主人公の老人は自然への畏怖と尊敬を描いたと思ったのですが、
2人の稽古を聴くうちに、老人が苦難の末に手に入れたものは、人間の心だったと思いました。
朗読を通して黙読とは異なる世界を発見し、本番がますます楽しみになりました。
公演は2月22日(土)午後2時から市民文化会館ロビーで開催。入場は無料です。ぜひ足を運んでください。

根本 次郎(69 歳)
【プロフィル】市生涯学習課に所属。市民文化会館のまちづくりアートディレクター
 

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