税務課の窓口はこっちですよ

古賀順一郎税務課長の写真

みなさん、こんにちは、税務課長の古賀順一郎です。

コロナも少し落ち着いてきたと思ったら、あっという間に第6波・・・

早く収まってくれることを願うばかりです。

2月ともなると、申告や課税準備など、税務課にとって慌ただしい時期になってきます。

また、市役所へ来られる方も多くなり、税務課でも、どの窓口に行ったらいいのか分からずに、「〇〇の件はどこ？」と尋ねられることが多くあります。

そこで、少しでも税務課の窓口を分かりやすくするために、ひと工夫してみました。

【8番諸税係の窓口】

飛沫防止のパーテーションに青色の案内表示をしてみました。

税務課は、6番収税対策係、7番市民税係、8番諸税係、9番固定資産税係の4つの係の窓口がありますが、すべての窓口を青色の案内表示にしています。

以前の案内表示よりも目立つようになったと思います。

また、8番窓口の前の通路には、申請書などを記入する記載台があります。

こちらは、申請するまでの流れをイラストで表現しています。

【8番窓口前の記載台】

これらは、8番窓口の諸税係の職員が中心となって発案し、設置してくれました。

ずっと市役所にいると、職員にとっては当たり前のことが、市民の方には分かりにくいことがあったりして、ついつい職員目線になりがちです。

職員は、日頃から市民目線での対応を心掛けたいものです。

さて、話は変わりますが、昨年のソフトバンクホークスは、残念ながらリーグ4位。

日本シリーズは、ヤクルトスワローズ対オリックスバッファローズとの対戦となりました。

両チームとも前のシーズンは、リーグ最下位ということもあり、ちょっと地味な日本シリーズだなと思っていました。

ヤクルトスワローズには、ピッチャーで奥川恭伸という若い選手がいます。

個人的にはその奥川選手が好きなので、にわかヤクルトスワローズファンになって、日本シリーズを観戦することにしました。

ところが、いざ始まってみたら1点を争う好ゲームばかり。

しかも、逆転また逆転といったシーソーゲームの大熱戦。

結果、ヤクルトスワローズが優勝しましたが、両チームともあらためて野球の面白さを教えてくれたすばらしい日本シリーズでした。

ゴルフバッグの写真

【とあるスワローズファンのゴルフクラブ】

さて、そのヤクルトスワローズに柳川市出身の選手がいるのはご存知ですか？

その選手は、キャッチャーの「古賀優大」選手です。

元大関琴奨菊の秀ノ山親方と同じ高知県のスポーツの名門、明徳義塾高校出身です。

ヤクルトスワローズには、日本シリーズでMVPを獲得した中村悠平という不動のキャッチャーがいる中、昨シーズンは1軍で54試合に出場し、2018年に入団して以降、年々出場回数も増えているようです。

まだまだ若い選手なので、今後の活躍に期待したいですね。

次回の部課長ブログは農業委員会事務局長です。

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