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部課長の1分間スピーチ

私の趣味とモットー

石橋英樹国土調査課長の写真

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

俳優の高橋英樹と1字違いの国土調査課長の石橋英樹です。

 

 

今回は、私の趣味とモットー(信念・美徳)と題して、国土調査課の仕事を説明しながら、1分間スピーチを書いていきたいと思います。

 

 

趣味・モットー

私の趣味は、バイク(ちなみにHARLEY-DAVIDSONに乗ってます。)でのツーリングです。またツーリングのメッカ「阿蘇山・大観峰」はもちろんの事、先日は、車のCMで有名な山口県の「角島大橋」。また、絶景スポットとして外国のメディアからも絶賛された、パワースポットの赤い鳥居で有名な「元の隅神社」にツーリングに行きました。若い時は、ツーリングと言えば、走りに行くぞ!と血気盛んな走りを楽しむようなことが多くありました。しかし、50代を過ぎると、行く場所の名所散策や温泉などを1番、2番目にはご当地グルメやその地ならではのお勧めの料理を堪能できる所を選んでいます。

 

若い頃の石橋英樹国土調査課長の写真

【若い頃の私】 

 

また、あと一つの趣味は、航空自衛隊「宮崎県の新田原基地」で行なわれる航空祭にF16戦闘機等の展示飛行を観覧に行くことです。

趣味の話ばかりになりましたので、ここでモットーの話に切り替えたいと思います。

私は、1年間仕事を頑張ったら、自分にご褒美をあげていいと思っています。先程から、話をしている、ツーリングや航空祭の観覧などは、ご褒美のつもりです。仕事をする上では、メリハリをつけることが大切です。仕事を頑張るときは、徹夜もやむなしで働き、成果を挙げ、一日1回は、笑いがある職場になる事をモットーに仕事をしています。そのご褒美としておいしいものを食べる事に生きがいを感じています。

さらに最近は、長女に子ども(初孫)が生まれたので、自分の子どもと違い孫は、「じいちゃん」としての、目の中に入れても痛くないと言われるように(孫の指を目に入れたら痛かった?)かわいい孫の出現に顔がほころびすぎてます。

 

 

仕事

国土調査課は、三橋庁舎の2階にあり、17人体制「課長1人・補佐1人・管理係長1人・管理係6人(内訳:職員2人・再任用1人・会計年度職員3人)で、土地に関する境界並びに道路・水路等の財産管理や、行政財産等の払下げ・登記事務、市有道水路の境界確認を管理係で行なっています。また、国土調査係長1人・国土調査係7人(内訳:職員5人・再任用1人・会計年度職員1人)」で、土地の戸籍とも言える「地籍」を調査する(国土調査事業)を行っています。

柳川市は、昭和53年度(三橋56年度)に地籍調査(国土調査)事業を開始しました。事前調査総数9万筆32k平方メートルの現地調査を行い、約30万点の境界点を確認し、令和3年12月末に蒲池地区(蒲生・高島)の登記が完了し、これで、旧柳川市分・旧三橋町分の国土調査も、約6万筆の登記で完了することになります。

次に、令和2年度から、新規事業として、大和町の地籍調査事業(調査筆数約2万筆、面積約11k平方メートル)を実施していく予定です。また、令和3年度は、徳益地区の現地調査を実施しています。境界の確認を行う時に、個人間の境界紛争や、道路を広げたときに道路内に個人名義が残る、道路内民地の解消や未登記道路の解消を目指しており、「地籍の明確化」を推進する上では、関係者の皆様にご協力をお願いし、国土調査事業を推進していきます。

地籍(国土)調査や市有財産(道水路)についての問い合わせが多い当課は、「地籍の明確化」「公図混乱解消」を図る事や色々な公共事業(道路整備・水路整備)を行う上での、境界の明確化・適正化を行い、事業における縁の下の力持ち的な基礎となる業務を行っています。

新型コロナ感染症により大変な時代ではありますが、皆様にとって2022年が良い年になりますよう祈念致します。今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

次回の部課長ブログは消防本部一部消防課長です。

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