日曜大工とリサイクル

 

  

 

 

 

皆さんこんにちは、総務部長の平田敬介です。
4月11日の投票で、金子市長の4選が決まりました。4月24日から金子市政4期目に入ります。
金子市長が初当選されたときの職員への訓示で「職員の皆さん、多少の勇み足でもいい、責任は全て私がとるので、市民のために思い切って仕事をしてほしい。」という言葉が今も心に残っています。そして、これまでの12年間、何かあっても、その言葉どおりの対応をされてきました。その言葉応えられるよう、これからも仕事に励んでいきたいと思っています。 

さて、私たちの住む地域でも、毎年のように豪雨や大型台風が発生し、災害の危険にさらされています。近年の大規模災害は、地球規模での気温の上昇による気候変動が原因といわれています。この環境問題に対して、私たちが身近に取り組めること、その一つがごみ減量です。我が家でも、缶、ビン、ペットボトル、新聞紙、ダンボール、雑紙類、プラスチック類、その他金属類、生ごみと分別し、最後は「燃やすしかない」ものしか出さないようにしています。プラスチック類では、プラマークのついたものはもちろん、薬（錠剤）の容器や新聞を包んだ袋、プラのスプーンや歯ブラシ、ポリ容器などの硬質系のプラも袋に入るようにして出します。雑紙は、菓子箱やティッシの箱、ロールティッシュの芯、メモ紙、ダイレクトメール、薬の袋、窓空き封筒はプラの部分を取り除くなどして、汚れたもの以外、ほとんどの紙は、紙袋にためて出しています。その他金属では、古いネジやボルト、針やピン、カッターの刃、一升ビンやワインボトルのアルミ封かんなどを空き缶にためて出しています。置き場所を決めて習慣づけば苦になりません。

 

 雑紙とプラスチック

その他の金属      

また、家電や家具でまだ使えるけど買替などで不要になったら、リサイクルショップなどを通じて必要な方に使っていただくリユースもいいですね。
私の場合、子どもの勉強机をなかなか処分できずにいましたが、次男の机の天板がしっかりしていたので、日曜大工で分解、切断、組み立ててベンチに生まれ変わりました。
他にも、リサイクルではありませんが、日曜大工が好きなので、趣味で集めている酒器やグラスを飾る棚などを作り、ストレス解消しているところです。

 

 

  机のリサイクル

 

 棚

 

棚

 さて、最後になりましたが、4月1日付採用の新規採用職員の紹介です。
今年は、一般職14人、消防職1人の計15人が新しく市の職員となりました。新人といっても、うち9人は他の自治体や民間会社での経験者です。新人らしく新たな気持ちで、また社会人としての経験を柳川市役所で活かせるよう頑張ってもらいますので、どうかよろしくお願いいたします。

15人の新規採用職員

 

 

次回の部課長ブログは教育長です。