皆さん、こんにちは。
三橋庁舎市民サービス課長の今村立身です。
長かった梅雨も7月30日にようやく明け、例年どおりの夏を迎えていることに、安心感を覚えるこの頃であります。市内の小中学校も夏休みに入り、児童や生徒の皆さんには、新型コロナウイルスの感染には十分気を付けて、少し短い夏休みを楽しんでいただきたいと思っています。
市民サービス課の業務内容について紹介します。
三橋庁舎市民サービス課は、総務地域係(3人)と市民係(7人)があり、
私を含めて11人の職員がいます。
総務地域係では、三橋地区内の行政区からの要望・相談の受け付けや対応をはじめ、道路の簡易な修繕や交通安全施設の点検、不法投棄などの生活環境に関すること、選挙が実施されるときの期日前投票の事務、三橋庁舎の維持管理などを行っています。
市民係では、戸籍や住民票、国民健康保険、医療、年金、税、水道、福祉関係などの各種証明書の発行や申請、届け出の受け付けや相談を行っています。
市民サービス課は、市民の方々とお話をする機会が多いところであり、業務内容も幅広いところなので、丁寧かつ正確で素早い応対を、今後も心がけていきたいと考えているところです。
三橋庁舎市民サービス課の職員
さて、本来であれば今頃は、東京オリンピックが開催され、日本国中がその余韻に浸っているはずであったのですが、来年に開催延期となりました。
また、近年の梅雨期は、豪雨による水害が日本国内で発生し、各地に大きな被害をもたらしています。「数十年に一度の大雨」や「これまでに経験したことのない大雨」という言葉を、毎年のように聞くようになった気がします。梅雨期が過ぎると10月にかけては、台風の時期がやってきます。
何事にも、「大難は小難に、小難は無難に」という言葉があるように、常日頃からの心構えが大切であると思いますし、また無難であることの有難さと感謝の気持ちを忘れないことも大切であると思っています。
最後になりますが、来年の東京五輪のステージでは、リオ五輪競泳銀メダリストの坂井選手が、再び皆さんに最高のパフォーマンスを見せてくれることと思いますので、これからも応援のほど、よろしくお願いします。
来週の部課長ブログは、水路課長です。